日光の高校生33人に宮城でがれき分別をさせた。

 労働安全衛生法に属するもの多い。粉塵作業、アスベスト作業、有機溶剤、電離放射線防止法など係りますので子供をボランティアに出すこと間違いです。


日光の高校生33人、宮城でがれき分別



(9月19日)【日光】市内を中心とする複数の高校の生徒33人が今月上旬、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県東松島市を訪れ、がれきの分別作業に参加した。多感な世代に、自分たちができることを考えてもらおうと、市社会福祉協議会が初めて企画。がれきの山の一方、明るく振る舞う住民らに触れた高校生たちは「震災を忘れず、今回の経験を周囲に伝えていきたい」などと語り、使命感が芽生えている様子だ。

 企画は、高校生による被災地復興応援プロジェクト「1DAYワークキャンプin東松島」。市社協は、市民を募り被災地の支援活動に当たっているが、高校生対象は初めて。今市高、今市工業高を中心に複数の学校から集まったメンバーが8日、現地を訪ねた。

 いまだ、背丈を優に超えるがれきが積まれた分別場。高校生たちはここで働く被災者らに交じって、今後の処理のため必要な分別作業に当たった。ボランティア活動に参加する地元の高校生6人とも、昼食をとりつつ交流。笑顔で記念写真に収まった。

連絡先

日光教育委員会

電話番号:0288-21-5181
ファックス番号:0288-21-5185

この除染ボランティアの企画

日光の高校生33名による宮城の瓦礫分別(「1DAYワークキャンプin東松島」)を企画したのは「日光市社会福祉協議会 電話 0288-21-2759 ファックス 0288-21-3110 メールフォームhttp://www.shakyo-nikko.or.jp/adminant/mailf.php」です。


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